アンドロイドでLINEをアップデートできない原因と対処法を解説

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こんにちは、ピクセルファンクラブのkeiです。

アンドロイドスマホでLINEを開こうとしたら「アップデートしてください」と表示されるのに、Google Playを開いても更新できない。あるいは、更新した直後からLINEが開かない、途中で止まるってことありませんか?

こうなると普段の連絡に使っているアプリだけに、かなり困りますよね。

ただ、LINEをアップデートできない原因はLINEアプリそのものだけとは限りません。スマホの空き容量、通信状態、Google Play ストア、Androidのバージョン、LINE側の障害など、いくつかの場所を順番に確認する必要があります。

いきなりLINEを削除するのではなく、再起動や通信確認などデータへの影響が小さい方法から試すのが基本。この記事では、LINEを更新できないときの原因から、古いアンドロイドでアップデートできなくなった場合まで順番に見ていきます。

本記事の内容

  • LINEをアップデートできない主な原因
  • Google PlayからLINEを更新する手順
  • 古いAndroidとLINEの対応バージョン
  • LINEの不具合や障害を確認する方法
目次

LINEを更新できない主な原因

アンドロイドLINEアップデート

LINEのアップデートが止まると、つい「LINEが壊れた」と考えがち。しかし、実際にはLINE以外が原因になっている場合もあります。まずはどこに問題がありそうかを切り分けてみましょう。

スマホの空き容量が足りない

最初に確認したいのが、アンドロイドスマホ本体の空き容量。アプリをアップデートするときは、新しいLINEアプリのデータをダウンロードするだけでなく、インストール処理にも空き容量が使われます。

そのため、写真や動画、ゲーム、ダウンロードしたファイルなどで本体ストレージがいっぱいに近づいていると、Google Playで更新ボタンを押してもダウンロードが始まらなかったり、途中で止まったりすることがあります。

LINE公式ヘルプでは、LINEをインストール・更新できない場合、Android端末の内部ストレージを確認し、空き容量が1GB未満なら不要なデータを削除する方法が案内されています。また、LINEが起動しないなど一般的な不具合への対処では、2GB以上の空き容量を確保する案内もあります。

ギリギリまで容量を使うより、写真や動画をGoogleフォトやパソコンへ移したり、使っていないアプリを削除したりして余裕を作っておくとよいでしょう。

確認する場所の例

Androidでは「設定」から「ストレージ」を開くと、本体容量と使用状況を確認できます。メーカーによって項目名や表示場所が少し異なる場合があります。

通信が途中で止まっている

LINEのアップデートにはインターネット接続が必要です。Wi-Fiのアンテナ表示が出ていたとしても、実際にはインターネットへ正常につながっていないケースがあります。

例えば、駅や店舗の公衆Wi-Fiへ自動接続したものの認証が完了していなかったり、自宅のWi-Fiルーターが一時的に通信できなくなっていたりする場合です。

一度Wi-Fiをオフにしてモバイル通信へ切り替える、または反対にモバイル通信からWi-Fiへ切り替えてみてください。機内モードを一度オンにし、数秒後にオフへ戻す方法もあります。

それでGoogle検索やウェブサイトが普通に表示できるか確認し、そのあとGoogle Playを開き直してLINEの更新を試します。

Google Play側で止まっている

LINEのAndroid版は基本的にGoogle Play ストアを経由して更新します。つまり、LINEが正常でもGoogle Play側に一時的な問題があればアップデートできません。

LINEだけではなく、ほかのアプリも「保留中」のまま進まない場合は、こちらを疑ったほうがよいでしょう。

特に複数アプリの更新が同時に動いていると、LINEの表示が「保留中」になることがあります。Google Playの「アプリとデバイスの管理」を開き、ほかのアプリが大量に更新されていないかも確認してください。

また、Googleアカウントへのログイン状態に問題があると、自動更新が正常に動かない場合があります。LINEだけを見るのではなく、Play ストア全体が普通に動いているか確認することが大切です。

Androidが古くなっている

LINEは、すべてのAndroidバージョンで最新版を使えるわけではありません。

2026年8月確認時点で、LINE公式が最新版の利用環境として案内しているAndroidスマートフォンの推奨環境はAndroid 11以上です。

Android 10以前でも条件によってLINEを利用できる端末はありますが、インストール可能なLINEバージョンに上限があります。そのため、古いスマホでは「更新」ボタンが表示されなかったり、最新版へアップデートできなかったりします。

これは端末の故障ではなく、OSとアプリの対応条件によるものです。古いAndroidを使っているなら、LINEだけでなくOSのバージョンも確認してください。

LINEの対応条件は変更されることがあるため、正確な情報LINEヘルプセンター「LINEの利用環境を教えてください」をご確認ください。

LINE側で不具合が起きている

スマホにもGoogle Playにも問題がなく、LINE側のサービスや特定バージョンに不具合が発生しているケースもあります。

こうした状況では、スマホを何度設定し直しても改善しないことがあります。家族や知人など複数人が同じ時間帯にLINEを使えなくなっているなら、端末固有の問題ではない可能性も考えましょう。

LINE側の障害が疑われるときに、慌ててアプリを削除したりアカウント設定を変更したりする必要はありません。公式から案内が出ている場合は、内容を確認して復旧や修正版の配信を待ったほうが安全な場合があります。

◆keiのワンポイントアドバイス

LINEは生活の連絡先として使っている人が多いので、使えなくなるとすぐ直したくなります。ただ、端末側の問題なのかLINE側なのか分からない段階で設定を大きく変えると、別の問題まで増えることがあります。再起動など戻しやすい操作から試すのがおすすめです。

LINEを手動で更新する方法

アンドロイドLINEアップデート

自動アップデートが行われていなくても、Google PlayからLINEだけを手動で更新できます。まずは通常の方法で最新版を取得できるか試してみましょう。

Google Playから更新する

AndroidではGoogle Play ストアを開き、右上に表示されているプロフィールアイコンをタップします。

次に「アプリとデバイスの管理」を開き、利用可能なアップデートを確認してください。LINEに更新がある場合は「更新」をタップします。

Google Playで直接「LINE」と検索してLINEの詳細ページを開く方法でも構いません。「開く」ではなく「更新」と表示されていれば、新しいバージョンをインストールできます。

LINEを手動更新する流れ

Google Play ストアを開く → プロフィールアイコンをタップ → アプリとデバイスの管理を開く → LINEを確認 → 更新をタップ、という流れです。

「更新」がなく「開く」と表示されている場合、そのGoogle Play上では現在インストールできるLINEが入っている可能性があります。

ただし、Androidが古いため新しいLINEを配信できないケースもあるので、LINEアプリが完全な最新版とは限りません。後ほど紹介するAndroidの対応状況も合わせて確認してください。

一度スマホを再起動する

LINEを更新できないときは、一度スマホを再起動してからGoogle Playを開き直してみてください。

長時間スマホを起動したままにしていると、アプリの一時処理や通信処理が正常に終わらず、Google Playのダウンロードが止まることがあります。

再起動ならLINEのトーク履歴やアカウントが消えることはありません。しかも操作も簡単なので、初期段階で試しやすい方法です。

再起動後はすぐに多くのアプリを開かず、通信できることを確認してからGoogle PlayでLINEを更新してみましょう。

Playストアのキャッシュを消す

再起動してもLINEを更新できないなら、Google Play ストアの一時データに問題が起きている可能性があります。

一般的なAndroidでは「設定」から「アプリ」を開き、「Google Play ストア」を選びます。そのあと「ストレージとキャッシュ」などの項目からキャッシュを削除できます。

LINE公式も、AndroidでLINEのインストールやアップデートができない場合の対処として、Google Play ストアのキャッシュとデータの削除を案内しています。

具体的な操作はAndroidのメーカーやOSによって表示名が異なるので、画面が記事と違っていても慌てる必要はありません。

詳しい公式手順は、LINEヘルプセンター「LINEのインストールや更新ができない」でも確認できます。

「キャッシュを削除」と「データを削除」は同じではありません。

設定画面では似た場所に表示されますが、操作によって影響する内容が違います。表示内容を確認せず連続して削除せず、まずはキャッシュ削除から試してください。

Playストア自体を更新する

Google Play ストアそのものが古い場合は、Play ストアの更新状況も確認してみましょう。

Google Playを開き、プロフィールアイコンから「設定」を開きます。「基本情報」などの中にPlay ストアのバージョンや更新項目が表示されるので、アップデート可能なら更新します。

また、Google Play開発者サービスなどAndroidの基本機能が更新待ちになっている場合もあります。スマホ全体のアップデートを長期間行っていないなら、LINEだけを直そうとするよりOSやGoogle関連サービスも確認したほうがよいでしょう。

LINEが開かない時の対処法

アンドロイドLINEアップデート

LINEのアップデートは完了したのに、アプリをタップしても開かない、黒い画面のまま動かない、すぐ終了するといったこともあります。この場合は更新とは少し分けて考えます。

LINEのキャッシュを確認する

LINEには、一時的に保存されるキャッシュデータがあります。利用期間が長くなるほどキャッシュが増え、アプリの動作へ影響する場合があります。

LINEアプリを開けるなら、「ホーム」から設定を開き、「トーク」内の「データの削除」からキャッシュを削除できます。

LINE公式では、キャッシュデータを削除してもトーク履歴そのものは削除されないと案内しています。ただし、保存期間を過ぎた写真や動画などは閲覧できなくなる場合があります。

Androidの設定画面からアプリのキャッシュを削除する方法もありますが、「ストレージを消去」「データを削除」まで押してしまわないよう画面を確認してください。

OSアップデートも確認する

LINEだけ最新でも、Android側に修正が必要な場合があります。

実際、過去にはAndroid版LINEの一部機能について、Android側の更新によって修正されたとLINE公式から案内された例があります。LINEとAndroidは別々のソフトですが、お互いに影響しながら動いています。

Google Pixelなら、一般的に「設定」→「システム」→「ソフトウェアアップデート」から確認できます。GalaxyやXperia、AQUOSなどでは名称が異なる場合があるので、メーカーの案内に合わせてください。

大きなOSアップデートを行う前にはバックアップを確認しておくのがおすすめ。バッテリー残量にも余裕を持たせ、安定した通信環境で進めましょう。

再インストールは最後に試す

LINEを削除して入れ直す「再インストール」は、起動しない問題を解消できる場合があります。しかし、最初に試す方法ではありません。

LINE公式も、再インストールする前に障害情報を確認し、トーク履歴のバックアップ、バックアップ用PINコード、登録電話番号、パスワードなどを確認するよう案内しています。

LINEアプリを削除すると、端末内に保存されているデータや設定をあとから確認できなくなる場合があります。特にトーク履歴を残したい人は注意してください。

LINEを開けないからといって、確認なしでアンインストールするのは避けましょう。

大切なトークがあるなら、バックアップやアカウント情報を確認できる状態かを先に確かめます。LINE側の障害なら、削除せず復旧を待つほうがよい場合もあります。

機種変更を予定していてLINEのデータ引き継ぎも必要なら、Androidの機種変更でやることとPixel移行の手順も確認しておくと、旧端末を消す前に必要な準備を把握できます。

古いAndroidで更新できない場合

アンドロイドLINEアップデート

何を試してもLINEを最新版へ更新できず、使っているスマホがかなり古い場合は、Androidの対応バージョンを確認してください。端末の設定では直せないケースがあります。

Androidごとに上限がある

2026年8月確認時点で、LINEが最新版の利用を推奨しているAndroidスマートフォンはAndroid 11以上です。

一方、Android 10以前では利用可能なLINEバージョンに上限があります。LINE公式が案内している主な条件は次のとおりです。

Android利用できるLINEの目安
Android 11以上最新版LINEの推奨環境
Android 10LINE 15.15.1まで
Android 9LINE 15.2.1まで
Android 8.0~8.1LINE 14.4.6まで
Android 7.1.2以下LINEを利用できない

つまり、Android 10のスマホでGoogle Playを何度更新しても、Android 11以上向けのLINE最新版へ変えられるわけではありません。

この場合は「アップデートできない不具合」というより、OS側が新しいLINEの条件を満たしていない状態です。

Google Playに対応していないAndroid端末についても、LINE公式はLINEをアップデートできないと案内しています。海外端末や特殊なAndroid端末を使っている場合は、この点も確認してください。

古いLINEには利用期限がある

LINEは古いバージョンを永久に使えるわけではありません。

2026年8月確認時点では、LINEバージョン13.20.0以下はすでに利用できないと案内されています。さらにLINE公式は、2026年11月上旬にAndroid版LINE 14.4.6未満のサポートを終了する予定と告知しています。

今はLINEが開けていても、古いスマホをそのまま何年も使えるとは限らないということです。

LINEのように連絡手段として欠かせないアプリが対応を終了すると、「スマホ本体は動いているのに普段のアプリが使えない」という状態になります。

古いAndroidを使い続けられるか判断したい場合は、古いアンドロイドはいつまで使えるのかも参考にしてください。

OSを更新できるか確認する

Androidのバージョンが原因なら、まず端末に新しいOSが配信されていないか確認します。

メーカーから対応するAndroidアップデートが提供されていれば、OSを更新することで新しいLINEを利用できるようになる可能性があります。

ところが、端末メーカーのOSアップデート提供期間が終わっている場合、ユーザー側の設定だけで新しいAndroidへ変更することは基本的にできません。

インターネット上には非公式なOSを書き込む方法もありますが、LINE公式ではカスタムOS端末をサポート対象外としています。普段の連絡や決済、金融サービスにも使うスマホなら、無理に改造して延命する方法はおすすめしません。

機種変更も現実的な選択肢

Androidそのものを更新できず、LINEや銀行アプリなど必要なサービスが順番に対応外になってきたら、機種変更を考える時期です。

Google Pixelの場合、Pixel 8以降の対象機種ではGoogle Storeでの販売開始から7年間のOS・セキュリティ・Pixel Dropアップデートが案内されています。アプリの対応だけを保証するものではありませんが、長期間利用したい人には確認しておきたい部分です。

もちろん、LINEのためだけに高額なスマホへ買い替える必要はありません。予算、バッテリー、画面サイズ、保存容量なども含めて、自分が必要とする期間使えそうな端末を選ぶことが大切です。

新しいPixelへ移す場合は、Androidの機種変更の完全移行も合わせて確認できます。LINEはスマホ全体のコピーとは別に引き継ぎ確認が必要なので、旧端末を初期化するのは最後にしてください。

◆keiのワンポイントアドバイス

7年来のPixelユーザーとして端末を見るときも、私はOSの数字だけではなく「必要なアプリを今後も使えるか」を大切にしています。LINEがすでに更新できない古いAndroidなら、次のアプリが対応外になる前に買い替え時期を考えておくと慌てにくいですよ。

今日LINEに不具合がある時

「昨日まで使えたLINEが今日突然動かない」という場合、自分のスマホだけでなくLINE側で何か起きていないか気になります。ここでは端末固有の問題とサービス側の問題を見分ける考え方を紹介します。

ほかのアプリが使えるか確認する

まずChromeやYouTube、Googleマップなど、LINE以外のインターネットを使うアプリが正常に動くか確認します。

ほかのアプリも通信できないなら、LINEの障害ではなくスマホの通信設定やWi-Fi、携帯回線側の問題かもしれません。

反対に、ウェブサイトやほかのアプリは普通に使えるのにLINEだけ開かない、メッセージだけ送信できないという場合は、LINEアプリ側の問題も候補になります。

ただ、一つの症状だけで原因を決めつけることはできません。再起動、通信切り替え、Google Playでの更新確認を行い、それでも同じ状態かを見てください。

公式のお知らせを確認する

LINE側で広い範囲に影響する障害が確認された場合、LINEヘルプセンターなどに案内が掲載されることがあります。

2026年8月9日確認時点で、LINEヘルプセンターの主要なお知らせには、一般利用者向けAndroid版LINE全体について同日発生の大規模障害を示す新しい案内は確認できませんでした。

一方、LINEでは2026年8月6日にリニューアルについての案内が更新されており、トーク画面や下部メニューなど一部機能の表示場所が順次変更されています。

そのため、「昨日まであったボタンがない」「画面が変わった」という場合は、故障ではなく仕様変更の可能性もあります。

障害情報は発生直後に必ず掲載されるとは限りません。公式のお知らせがないことだけを理由に「障害ではない」と断定せず、時間を置いて再確認することも大切です。

むやみに設定を消さない

LINEが急に使えなくなったときほど、操作は慎重に進めてください。

特に避けたいのは、原因が分からないままLINEをアンインストールしたり、Androidを初期化したりすることです。

LINE側の不具合なら、こちらのスマホを初期化しても解決しません。むしろ、バックアップされていなかったトーク履歴やアプリ設定を失う可能性があります。

複数の人に同じ症状が出ている、LINE公式から障害案内が出ている、アップデート後から一斉に問題が報告されているといった場合は、復旧や修正版を待つ判断も必要です。

更新できない時の確認順序

ここまでいくつかの対処法を紹介しましたが、全部を一度に行う必要はありません。データへの影響が小さいものから順番に試すと、余計な操作を減らせます。

最初は再起動と通信確認

まずスマホを再起動し、Wi-Fiとモバイル通信を切り替えます。それから本体ストレージに十分な空きがあるか確認してください。

ここまでの操作ならLINEアカウントやトーク履歴にほとんど触れずに試せます。

そのあとGoogle Playを開き、LINEに「更新」が表示されているかを見ます。更新できればLINEを開き、トークや通話など普段使う機能が動くか確認しましょう。

次にGoogle Playを確認する

LINEの更新が途中で止まる場合は、ほかのアプリも更新できるか試します。

複数のアプリで同じ問題が出るなら、Google Play ストアのキャッシュ、Play ストア自体の更新、Googleアカウントの状態などを確認します。

LINE公式では、それでも更新できない場合のAndroid向け手順としてGoogleアカウントの再設定も案内しています。ただし、GoogleアカウントはGmail、写真、連絡先、アプリ購入など多くのサービスにつながっています。

アカウントのパスワードや二段階認証を確認できない状態なら、安易に削除操作へ進まず、先にログイン情報を確かめてください。

最後に再インストールを検討する

AndroidとLINEが対応環境にあり、通信や容量、Google Playにも問題がなく、LINEだけが起動しない場合には再インストールを検討します。

ただし、その前にトーク履歴のバックアップ、バックアップ用PINコード、電話番号、パスワード、Googleアカウントとの連携状態などを確認します。

LINEを削除してから「ログインできない」となると、最初の不具合より対応が大変になることがあります。

◆keiのワンポイントアドバイス

「とりあえず消して入れ直す」はパソコンのソフトではよくある対処ですが、LINEにはトーク履歴やアカウントがあります。再インストールはかなり後ろの選択肢。まずは再起動、通信、容量、Play ストア、OSの順で見ていくとよいかと思います。

LINE更新のよくある質問

最後に、アンドロイドでLINEをアップデートできないときによく出てくる疑問へ回答します。

LINEを更新しないと使えませんか?

すぐ利用できなくなるとは限りませんが、古いLINEには利用期限があります。

2026年8月確認時点ではLINEバージョン13.20.0以下は利用できず、2026年11月上旬にはAndroid版LINE 14.4.6未満のサポート終了が予定されています。

セキュリティや不具合修正の面からも、対応するAndroidを使っているならLINEは適切にアップデートしておくのがおすすめです。

LINEの更新ボタンがありません

Google PlayでLINEを開いて「更新」ではなく「開く」と表示される場合、現在その端末へ配信できるLINEがインストールされている可能性があります。

ただし、古いAndroidではインストールできるLINEバージョンに上限があります。Android 10以前なら、端末の「設定」からAndroidバージョンを確認してみてください。

LINE更新でトークは消えますか?

通常のGoogle Playからのアップデートだけでトーク履歴を削除する操作ではありません。

ただし、更新できないからとLINEをアンインストールした場合は話が別です。再インストールではアカウント引き継ぎやトーク履歴の復元が必要になるため、削除前にバックアップを確認してください。

LINEを削除しても大丈夫ですか?

アカウント情報とトーク履歴のバックアップなど、再インストールに必要な準備ができている場合に限って検討してください。

LINE公式も、障害が発生している場合は削除前に公式のお知らせを確認するよう案内しています。障害なら再インストールせず復旧を待つほうがよいケースがあります。

古いAndroidは買い替えが必要ですか?

LINEを最新版へ更新できないだけで、すぐ買い替えなければならないとは限りません。

まずAndroidのOSアップデートを利用できるか確認してください。メーカーの更新提供が終了しており、LINEだけでなく銀行アプリや決済アプリなど必要なサービスも対応外になり始めているなら、機種変更を検討する時期と考えられます。

スマホの状態や必要なアプリは人によって違うため、最終的には端末メーカーや利用サービスの対応条件を確認して判断してください。

LINEを更新できない時のまとめ

アンドロイドでLINEをアップデートできない場合、LINEだけを何度も操作するのではなく、スマホ全体から原因を見ていくことが大切です。

  • 最初にスマホを再起動する
  • Wi-Fiとモバイル通信を切り替える
  • 本体ストレージの空き容量を確認する
  • Google PlayからLINEを手動更新する
  • Play ストアのキャッシュや更新状況を確認する
  • AndroidとLINEの対応バージョンを確認する
  • LINE側の障害情報を確認する
  • 再インストールはバックアップ確認後に行う

特に古いAndroidでは、端末が壊れていなくてもLINE最新版の動作条件から外れることがあります。2026年8月時点で最新版LINEの推奨環境はAndroid 11以上なので、Android 10以前を使っている人は対応バージョンを確認しておきましょう。

また、LINEが突然使えなくなった日に障害情報が出ているなら、設定をむやみに削除せず公式の復旧案内を待つことも必要です。大切なトーク履歴がある場合ほど、アンインストールは慎重に。

LINEやAndroidの対応状況、画面名称、サポート条件は今後変更される可能性があります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。

また、大切なデータの復旧や端末故障が関係する場合は、最終的な判断を端末メーカー、通信会社、LINEサポート、必要に応じてデータ復旧の専門家へご相談ください。

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