こんにちは、ピクセルファンクラブのkeiです。
Androidスマホを新しくするとき、写真や連絡先は端末のデータコピーで移せても、LINEはそれだけで完了しません。私もPixelを長く使って機種変更をしてきましたが、LINEだけは「スマホ本体の移行」と「LINEアカウントの引き継ぎ」を分けて考えるのが大切だと感じています。
特に残したいトークがあるなら、新しい端末でログインする前の準備が重要です。新旧端末のLINEを最新にし、登録している電話番号やパスワードを確認し、トーク履歴をバックアップしてから、かんたん引き継ぎQRコードを使うと流れが分かりやすくなります。
新しいAndroidでLINEが正常に使え、必要なトーク履歴が戻ったことを確認するまでは、旧端末を初期化しないでください。ここを守るだけでも、機種変更後のやり直しに対応しやすくなります。
本記事の内容
- Android機種変更前にLINEで確認する項目
- かんたん引き継ぎQRコードを使う手順
- トーク履歴を新端末へ復元する方法
- LINE引き継ぎで失敗しやすい場面と対処
Android機種変更前の準備

LINEの引き継ぎは、新しいスマホを触り始めてから考えるより、旧端末が普通に使えるうちに準備した方が安全です。まずはLINEアプリの更新、登録情報、バックアップ、保存しておきたい写真や動画を確認していきます。
LINEを最新状態にする
最初に、旧Androidと新Androidの両方でLINEを最新バージョンへ更新しておきましょう。旧端末のLINEが古いと、かんたん引き継ぎQRコードが表示されなかったり、画面構成が公式案内と合わなかったりすることがあります。
Androidの機種やOSの版によって、LINE内の項目名や表示位置が少し変わることがあります。この記事と画面が完全に同じでなくても、表示される案内を確認しながら進めれば大丈夫です。
電話番号とパスワードを確認
旧端末のLINEで「ホーム」から設定を開き、「アカウント」を確認します。現在使っている電話番号が登録されているか、メールアドレスが古いままになっていないか、パスワードが登録済みかを見ておきましょう。
かんたん引き継ぎQRコードを使える状況なら、途中のパスワード入力を省ける場合があります。しかし、旧端末が故障したりQRコードが使えなかったりすると、電話番号やパスワードが必要になることがあります。使わない予定の情報でも、旧端末が動くうちに確認しておくのが私のおすすめです。
パスワードは設定画面で現在の文字列そのものを確認できないため、覚えているか不安なら旧端末側で再設定しておきます。機種変更当日にパスワード探しから始めると、作業が止まりやすいポイントです。
トーク履歴をバックアップ
AndroidからAndroidへ機種変更する場合、標準バックアップではGoogleドライブを利用してトーク履歴を保存できます。LINEの「ホーム」から設定を開き、「バックアップ・引き継ぎ」内の「トークのバックアップ」へ進み、「今すぐバックアップ」を実行します。
大切なのは、ボタンを押したことではなく、バックアップ完了後に表示される前回のバックアップ日時を確認することです。日付が古いままなら、最新の会話が保存されていない可能性があります。Googleドライブの空き容量や通信状態も確認してください。
LINE公式では、AndroidからAndroidへ引き継ぐ場合の事前準備と復元手順が案内されています。画面表示がこの記事と異なるときは、LINEヘルプセンター「AndroidからAndroidへのLINEの引き継ぎ方法」もあわせて確認してください。
◆keiのワンポイントアドバイス
私は機種変更前のバックアップでは、完了表示だけでなく日時まで見るようにしています。「バックアップしたつもり」を避けるには、いつ保存されたデータなのかを自分の目で確認するのがいちばん分かりやすいですよ。
写真や動画は別に保存する
ここは勘違いしやすいところです。LINEの標準バックアップで保存される対象と、トークルーム内にある写真や動画などは同じ扱いではありません。標準バックアップは、Android同士の引き継ぎで過去のテキストメッセージを復元するための機能として考えてください。
残したい写真、動画、ファイルがあるなら、機種変更前に端末へ保存したり、必要に応じてLINEのアルバムなどへ移したりしておく方が安心です。家族写真、仕事の資料、予約票など、消えると困るものはLINEの中だけに置かないようにしましょう。
標準バックアップとプレミアムバックアップでは保存対象が異なります。詳しい違いは、LINEヘルプセンター「トーク履歴を標準バックアップするには?」で最新条件を確認できます。
Android同士の引き継ぎ手順

旧端末が手元にあり、LINEを開けるなら、かんたん引き継ぎQRコードを使う方法が分かりやすいです。ここではAndroidからAndroidへ移るケースを中心に、新端末でログインしてトーク履歴を復元するまでの流れを順番に見ていきます。
旧端末でQRコードを出す
まず旧AndroidでLINEを開き、「ホーム」から設定へ進みます。「バックアップ・引き継ぎ」の中にある「かんたん引き継ぎQRコード」を開くと、引き継ぎ用のQRコードが表示されます。
この段階までにトーク履歴のバックアップを終えておくのがポイントです。新端末でログインを進めたあとでは、旧端末側でそれまでと同じようにLINEを操作できなくなる場面があります。バックアップより先に新端末でログインを進めないようにしてください。
QRコードを他人に見せたり、画像として送ったりしないでください。引き継ぎ操作に使う認証情報なので、自分の新端末で読み取るときだけ表示するのが基本です。
新端末でQRコードを読む
新しいAndroidにLINEをインストールして起動し、「ログイン」を選びます。Android側で利用方法を選ぶ画面が出た場合は、メイン端末として進めてください。そのあと「QRコードでログイン」から読み取り画面を開き、旧端末に表示したQRコードを新端末で読み取ります。
Android本体のデータコピーを済ませていても、LINEアカウントがそのまま利用開始できるとは限りません。アプリ本体が新端末に入っていることと、LINEアカウントを正しく引き継げていることは別です。この違いを覚えておくと迷いにくくなります。
旧端末で本人確認する
新端末でQRコードを読み取ると、旧端末側に「新しい端末でこのQRコードをスキャンしましたか」といった確認が表示されます。自分で操作したものなら確認項目にチェックを入れ、次へ進みます。
その後、旧端末で普段使っている指紋認証、顔認証、画面ロックの暗証番号などを使って本人確認します。知らないタイミングでこの画面が出たなら進めず、誰かが引き継ぎを試していないか確認してください。
新端末でログインする
本人確認が済むと、新端末側でログインを進められます。ここで覚えておきたいのが、新端末でLINEアカウントへログインすると、旧端末では従来と同じメイン端末としてLINEを使えなくなることです。
だからこそ、旧端末で行うバックアップや重要データの保存は、この前までに終えておく必要があります。SIMカードの差し替えやeSIMの設定を先に済ませるかどうかは端末や契約によりますが、少なくとも旧端末を初期化する必要はありません。
Googleアカウントを選ぶ
トーク履歴を復元する場面では、旧端末でLINEのバックアップに使ったGoogleアカウントを選択します。新端末に複数のGoogleアカウントを登録している人は、ここで別のアカウントを選ばないよう注意してください。
バックアップがあるはずなのに「データがありません」と表示される場合、最初に疑いたいのがGoogleアカウントの違いです。仕事用と個人用など複数のアカウントを使っている人ほど起こりやすいので、旧端末で利用していたアカウントを確認しましょう。
Googleアカウントそのものの扱いが分かりにくい場合は、Googleアカウントは機種変更で引き継ぎ不要なのかを解説した記事も参考にしてください。
トーク履歴を復元する
正しいGoogleアカウントを選ぶと、バックアップ日時やデータ量が表示される場合があります。内容を確認し、「トーク履歴を復元」を選んで進めます。復元を飛ばしてしまうと、あとから同じ流れに戻れない場合があるため、必要な履歴がある人は画面をよく確認してください。
復元が終わったら、LINEのホーム画面を開き、友だち、グループ、トーク一覧などを確認します。特に重要な相手とのトークを数件開いて、古いメッセージがどこまで表示されるか見ておくと安心です。
引き継ぎ完了の判断は、新端末でLINEが開けた瞬間ではありません。必要なトーク履歴、友だち、グループ、送受信、通話などを確認してから、旧端末の初期化へ進みましょう。
トーク履歴の引き継ぎ範囲

LINEのトーク履歴は、どの方法でバックアップしたか、Android同士なのか、iPhoneとAndroidをまたぐのかで扱いが変わります。「QRコードなら全部戻る」と思わず、自分が残したい期間とデータの種類に合わせて考えてください。
標準バックアップの範囲
AndroidからAndroidへ移る場合、LINEの標準バックアップはGoogleドライブを使います。対象は過去のテキストメッセージで、同じOS間の引き継ぎに使う方法です。無料で利用できるため、Android同士の機種変更ではまず確認しておきたい機能です。
一方で、トークルームに表示されている写真、動画、ファイル、ボイスメッセージまで標準バックアップですべて保存されるわけではありません。写真付きの大切なやり取りを「トークが戻れば写真も必ず戻る」と考えるのは避けましょう。
QRコードだけでは直近中心
かんたん引き継ぎQRコードを使うと、同じOS間でも直近14日間のトーク履歴を自動的に引き継げます。ただし、15日以上前を含む過去のトークを残したいなら、Android同士では事前のトーク履歴バックアップが重要です。
つまり、QRコードは「アカウントを手早く引き継ぐ方法」、Googleドライブへの標準バックアップは「過去のテキストメッセージを戻すための準備」と考えると分かりやすいです。この二つを組み合わせて進めるのが基本になります。
プレミアムバックアップの違い
LYPプレミアム会員が利用できるプレミアムバックアップでは、テキストメッセージに加え、写真、動画、ファイル、ボイスメッセージもバックアップ対象になります。また、iPhoneからAndroidなど異なるOS間の引き継ぎでも、標準バックアップより広い範囲を移せる仕組みです。
有料サービスの条件や提供内容は変更される可能性があります。加入を考える場合は、自分が残したいデータが対象か、いつからバックアップが作成されるのか、現在の利用条件はどうなっているかをLINE公式で確認してから判断してください。
| 方法 | Android同士 | 主な対象 | 確認点 |
|---|---|---|---|
| 標準バックアップ | 利用可能 | 過去のテキスト | Googleドライブと復元操作が必要 |
| QRコード | 利用可能 | 直近14日間 | 旧端末が使えるうちに実行 |
| バックアップ用PIN | 利用可能 | 直近14日間 | 事前設定が必要 |
| プレミアムバックアップ | 利用可能 | テキストと各種メディア | 会員条件と最新仕様を確認 |
iPhoneからAndroidは別扱い
新しい端末がAndroidでも、旧端末がiPhoneなら同じOS間の移行ではありません。無料の標準バックアップをそのままGoogleドライブへ移して、過去の全トークを復元する流れとは異なります。
異なるOS間では、バックアップ用PINコードやかんたん引き継ぎQRコードを使うと直近14日間を引き継げる仕組みがあります。さらに広い期間や写真・動画などを移したい場合はプレミアムバックアップの条件を確認してください。
iPhoneからGoogle Pixelへ変更する人は、iPhoneからGoogle PixelへLINEを引き継ぐ方法で、異なるOS間に絞って確認できます。
引き継ぎで失敗しやすい点

LINEの機種変更は、手順そのものより「どの端末で、どの操作を、いつ行うか」で差が出ます。ここでは、Androidへの機種変更で起こりやすい失敗と、その場で確認したいポイントをまとめます。
旧端末を先に初期化する
いちばん避けたいのは、新端末へデータをコピーできた安心感から旧端末を先に初期化してしまうことです。LINEでは旧端末が使えることで、QRコード表示、登録情報の確認、バックアップ、本人確認などを進めやすくなります。
下取りの返送期限が迫っていても、新端末側でLINEの履歴や送受信を確認してから初期化してください。機種変更は、旧スマホの電源を切った時点で終わりではなく、必要なサービスが新スマホで使えるところまでが一連の作業です。
Googleアカウントを間違える
Androidでは複数のGoogleアカウントを使えるため、LINEのバックアップ先と新端末で選んだアカウントが違うことがあります。この状態では、バックアップを取った記憶があってもデータが見つからない表示になりかねません。
旧端末でLINEのバックアップ画面を開けるうちに、どのGoogleアカウントを使っているか確認しておくと迷いません。Googleドライブ側の空き容量が不足している場合もバックアップに影響するため、完了日時とあわせて確認してください。
復元前にスキップする
新端末の初期設定は「次へ」を続けて押したくなりますが、LINEの復元画面は慎重に見ましょう。トーク履歴が必要なのに復元をスキップすると、あとで「やっぱり戻したい」と思っても簡単には戻せない場合があります。
バックアップ日時が表示されているか、選択したGoogleアカウントが正しいかを見てから復元します。画面に「データがありません」と出たときは、そのまま先へ進まず、別のGoogleアカウントを選んでいないか確認してください。
引き継ぎ中に会話を続ける
引き継ぎ操作の最中にもメッセージが届くことがあります。しかし、切り替えのタイミングによっては新端末でそのメッセージを確認できない場合があります。重要なやり取りをしている最中なら、相手に機種変更中であることを伝え、作業が終わってから再送してもらえるようにしておくと安心です。
仕事の連絡、予約、集合場所など、その日のうちに確認したい内容があるなら、移行作業を始める時間も考えましょう。通信が安定した場所で、急ぎの連絡が少ない時間帯に進める方が落ち着いて確認できます。
電話番号変更を同時に行う
機種変更と同時に電話番号も変える場合は、同じ電話番号のままAndroidを入れ替えるケースより確認項目が増えます。登録情報や認証方法を確認せずに新番号だけで進めると、想定していたアカウントが表示されない可能性があります。
旧端末が使えるなら、先にLINEの登録情報とバックアップを確認してください。新端末で引き継ぎが完了したあとに、必要に応じてLINE設定内の電話番号を新しい番号へ変更します。表示されたアカウント名やプロフィールが自分のものかを必ず見てから進めましょう。
旧端末が使えない
故障や紛失で旧端末を開けない場合、かんたん引き継ぎQRコードは使えません。そのため、電話番号、パスワード、連携済みのGoogleアカウント、事前のトーク履歴バックアップなどが重要になります。
バックアップ用PINコードを事前に登録していれば、条件に応じて直近14日間のトーク履歴を引き継げる場合があります。一方、バックアップもPINコードもない場合は、過去のトーク履歴を復元できないケースがあります。普段からバックアップを有効にしておく意味は、まさにこういう場面にあります。
◆keiのワンポイントアドバイス
旧端末を下取りに出す日は「新端末が届いた日」ではなく、「主要アプリの確認が終わった日」と考えると失敗しにくいです。LINEだけでなく、銀行、認証アプリ、電子マネーも一通り開いてから初期化すると安心ですよ。
Pixelへ移行する場合の注意
新しいAndroidとしてGoogle Pixelを選ぶ場合も、基本は同じです。Pixelの初期設定で多くのデータをコピーできますが、LINEのトーク履歴はLINE側の引き継ぎ手順まで確認する必要があります。
端末コピーとは分けて考える
AndroidからGoogle Pixelへは、初期設定中に旧スマホとケーブルや無線で接続し、対応するデータやアプリを移せます。ただし、LINEアプリが新Pixelへ入ったからといって、トーク履歴まで自動的に完全復元されたとは限りません。
私は「端末のデータコピー」と「アプリごとの引き継ぎ」を別々のチェック項目にしています。写真や連絡先が移ったあとに、LINE、認証アプリ、金融アプリなどを一つずつ確認する流れです。
Pixelへのデータ転送全体は、AndroidからGoogle Pixelへデータをコピーする方法で詳しく解説しています。LINEだけでなく、写真や連絡先もまとめて確認したい人はこちらも参考にしてください。
アプリ移行だけで安心しない
Googleの復元機能では、以前使っていたアプリを新端末へ再インストールできる場合があります。便利な一方で、アプリの中にあるアカウント情報や本人認証まで同じ状態になるとは限りません。
LINEもその代表例です。アプリアイコンがホーム画面に並んでいても、開くとログインや引き継ぎ操作が必要になります。Android機種変更でアプリを一括移行する仕組みを知りたい場合は、Android機種変更でアプリを一括移行する方法もあわせて確認してください。
旧端末は確認後に初期化
PixelでLINEを開いたら、友だち、グループ、トーク履歴だけでなく、メッセージ送信、通知、音声通話なども試します。普段よく連絡する家族や友人に短いメッセージを送り、返信を受け取れるところまで確認すると分かりやすいです。
LINEやAndroidの画面、バックアップ条件、有料サービスの内容は更新されることがあります。正確な情報はLINE公式サイトや端末メーカーの公式案内をご確認ください。料金や契約が関わる判断、アカウント復旧が難しい場合は、最終的な判断を各サービスの公式サポート窓口へご相談ください。
LINE引き継ぎ後の確認
新端末でホーム画面が出たら終わりにせず、数分だけ確認時間を作りましょう。引き継ぎ直後に気づけば旧端末を使って見直せることもあります。
トーク履歴の期間を見る
普段よく使うトークを複数開き、昨日の会話だけでなく、数週間前、数か月前などのメッセージが表示されるか確認します。必要な期間まで戻っていれば、バックアップからの復元ができていると判断しやすくなります。
写真や動画については、テキストと同じように戻るとは限りません。重要な画像を機種変更前に端末へ保存した場合は、Googleフォトや端末内の写真アプリでも確認しておきましょう。
送受信と通話を試す
家族や自分が連絡を取りやすい相手にテストメッセージを送り、送信と受信を確認します。可能ならLINE通話も短時間試して、マイクやスピーカー、Bluetoothイヤホンなどが問題なく使えるか見てください。
新しいAndroidでは通知権限がオフになっていると、メッセージ自体は届いても気づきにくくなります。通知が出ない場合は、LINEアプリ内の通知設定だけでなく、Android側の「設定」からLINEの通知が許可されているかも確認しましょう。
旧端末の初期化は最後にする
LINEだけでなく、Googleアカウント、電話、SMS、写真、銀行、電子マネー、認証アプリなどを一通り確認してから旧端末を初期化します。下取りや譲渡に出すなら、端末からGoogleアカウントを外す手順や、メーカーが案内する初期化方法も確認してください。
機種変更で最も頼りになる保険は、旧端末をすぐ消さないこと。新端末で生活に必要な機能が動くと分かるまで手元に残しておけば、確認漏れが見つかったときにも対応しやすくなります。
LINE引き継ぎのよくある質問
Androidの機種変更で質問が多いポイントを、引き継ぎ前後の流れに沿ってまとめます。
LINE引き継ぎのよくある質問(FAQ)
Q1. Android同士ならLINEのトーク履歴は全部移せますか?
A. AndroidからAndroidへ機種変更する場合、事前にGoogleドライブへ標準バックアップを行い、新端末で正しく復元すれば、バックアップ対象となる過去のテキストメッセージを引き継げます。
ただし、標準バックアップでは写真や動画などが同じように保存されるわけではありません。大切なメディアは旧端末が使えるうちに別保存しておくと安心です。
Q2. QRコードだけで過去のLINEトークを全部引き継げますか?
A. かんたん引き継ぎQRコードでは直近14日間のトーク履歴を自動的に引き継げます。Android同士で15日以上前のテキストメッセージも残したい場合は、旧端末で事前にGoogleドライブへトーク履歴をバックアップし、新端末で復元するのが基本です。
Q3. 機種変更で電話番号が変わってもLINEを引き継げますか?
A. 引き継ぎは可能ですが、同じ電話番号のまま変更する場合より確認項目が増えます。旧端末で登録情報、パスワード、バックアップを確認し、引き継ぎ中に表示されるアカウントが自分のものか確かめてから進めてください。
引き継ぎ完了後に新しい電話番号へ変更する案内が表示される場合もあります。
Q4. 旧Androidが壊れていてもLINEを引き継げますか?
A. 旧端末が使えない場合はQRコード方式を利用できませんが、登録済みの電話番号やパスワード、Googleアカウント、事前バックアップなどの状態によって引き継げる場合があります。
バックアップ用PINコードを設定済みなら直近14日間を引き継げるケースもあります。表示内容に従い、難しい場合はLINE公式サポートを確認してください。
Q5. 旧端末はいつ初期化すればいいですか?
A. 新端末でLINEの友だち、グループ、必要なトーク履歴、メッセージ送受信、通話まで確認してからが安全です。LINE以外の銀行アプリ、認証アプリ、電子マネーなども確認し、問題がないと分かってから旧端末を初期化してください。
AndroidのLINE引き継ぎまとめ
Androidの機種変更でLINEを安全に引き継ぐなら、旧端末が使えるうちの準備がいちばん大切です。新旧端末のLINEを最新にし、電話番号やパスワードを確認したうえで、Android同士ならGoogleドライブへトーク履歴をバックアップします。
そのあと、旧端末でかんたん引き継ぎQRコードを表示し、新端末で読み取って本人確認を行い、正しいGoogleアカウントからトーク履歴を復元します。QRコードだけでは直近14日間が中心になるため、15日以上前のテキストを残したい人は事前バックアップを忘れないでください。
- 新旧AndroidのLINEを最新バージョンへ更新する
- 電話番号、パスワード、Googleアカウントを確認する
- Googleドライブへ最新のトーク履歴をバックアップする
- かんたん引き継ぎQRコードで新端末へログインする
- バックアップ日時を見てトーク履歴を復元する
- 写真や動画など重要データは必要に応じて別保存する
- 送受信と通話を確認するまで旧端末を初期化しない
PixelをはじめAndroidスマホへの機種変更は、端末側のデータコピーとLINE側の引き継ぎを別々に進めれば、作業の全体像が見えやすくなります。急いで旧端末を消さず、新端末で必要な履歴と機能を一つずつ確認してから機種変更を完了させましょう。